【実施報告】震災で広がる格差是正に挑むフードバンクセミナー（仙台）が盛況の下、終了しました。
キッズドアからは、お腹が減って勉強に集中できない子どもたちがいること、食材提供が家計支援になることと家庭に精神的余裕を生むこと等をご紹介しました。
ふうどばんく東北AGAINさんからは、フードバンクの仕組みや支援先家庭の状況などをご紹介頂きました。
参加者頂いたのは、現場で支援を行っている団体さんの他、元学校教諭から地元自治体や、衆議院議員さん、食品メーカーさんまで様々な分野の専門家の方々で、来年度につながる内容の濃い話ができたと思います。
なお、今日は、仙台の［タダゼミ］で、ご寄付頂いた食材を活用して、大学生インターンが炊き込みご飯を土鍋＋５合炊き炊飯器にいっぱい作って子どもたちの昼食に一品添えました。「おいしい！」と、生徒に大好評でした！ 菓子パン１つしか買えない生徒もいるので、がっつり食べてくれました。
