こんにちは！学生スタッフの白石です。
今回は高校生に焦点を当てて「ガチゼミ」について、書きたいと思います。
先週、先々週はタダゼミの方に河合塾の先生方がいらしてくれましたが、
今週は普段高校生を支援している河合塾のチューターさんにガチゼミで面談をしていただきました。
生徒の学習がどの程度進んでいるか、進路や生活のことで悩んでいることはないか
そういったことをきちんと話し合う機会として面談をしています。
今回の面談では
①進路先の確認
②冬休みの過ごし方、計画の立て方
の二点に絞って面談を実施しました。
高校生は自分で自分を律することができるように、こちらが計画を立てるのではなく
本人たちが計画を立て、本人たちが自分で実行することを大切にしています。
「こう計画を立てたらいい」と見本を見せてしまうのではなく
自分ひとりだけで立てた計画を他人の人に見てもらって、多すぎるとか少なすぎるとか助言をもらうことで
無理しすぎないけど、楽しすぎないように自分をコントロールする力をつけてほしいなと思っています。
「ガチゼミ」は生徒の自律を育てることへも大きく力を注いでいます。
机の上の勉強はもちろん、そうじゃないことでも
きっと自律する力があればどこへ行っても困らないと考えているからです。
高校生は今回の面談を通して
冬休みに入ってこれからの生活がどうなっていくか、
ちょっとでも思いを巡らせてみることができたかな？
