10月20日(日)
毎週日曜日に開催している、中学3年生のための学習会「タダゼミ」・高校生のための学習会「ガチゼミ」にて、トークイベントを開催しました。
講師は、“会いに行くYouTube講演家”として活躍されている一場翔貴さん。
実は10月2日(水)にも、居場所型学習会「Sりびんぐ」でミニトークしていただきました。
全国各地を飛び回る忙しい身でありながら、この10月はキッズドアのために3本もの講演を引き受けてくださいました!
本日、1本目の講演は「ガチゼミ」にて、
「MUST感を断ち切れ!~世界は動く、君はどうする?~」というテーマのもと
●世界を広く、自分を深く
●都合よく情報は取れ
●世界は動く、君はどうする? についてお話していただきました。
<受講者の感想>
「日本は野球式(平等に打順が回ってくる)だけど海外はサッカー式(自分でボールを取りに行く)の話が印象に残りました」
「自分に都合よく学べ!というメッセージが印象的でした。自分の夢がどう社会に繋がるかを考えたいと思いました」
「自分から情報を取りに行く姿勢が必要なのだと分かりました。社会に貢献できる大人になりたいです」
「なりたいだけではなく、貢献したいまで考えるのが重要なのだと感じました」
「失敗して当然だと思って『成功させなければ』『完璧にやらなければ』という気持ちを捨てて行動しようと思いました」
「しなければならないではなく、したいと考えるようになりたい」
2本目の講演は「タダゼミ」にて、
「心の筋トレ~負荷をかけているか?~」というテーマのもと
●亀の如し進め
●負荷をかけているか
●変わらなくて当たり前 についてお話していただきました。
<受講者の感想>
「周りを気にするより自分自身が目標に向けて努力しているか問う癖をつけたいと思います」
「自分のできる問題から解いてみて少しずつ受験までに解ける問題を増やしていこうと思います。少し嫌でも頑張ります」
「自分に対してポジティブな言葉をかける。小さなことでも目標を決める」
「今まで逃げていたことをこれからは逃げずにやろうと思いました」
「県大会に出場し一回戦の相手が前に勝ったことがある中学校だったのでまた勝てると思っていたら負けました。その時の自分はウサギになっていたのだと今思いました」
「これまで全然話したことのない人にもこれからは率先して話しかけ、コンフォートゾーンをつくっていきたいと思います」
「自分に甘くしないで負荷をかけ、これからの生活を送りたい」
どちらの講演も、しっかり子どもたちの心に響いてくれたようです。
さすが一場さん!
こちらの意図した通り、しっかりモチベーションを上げてくれました。
一場 翔貴 (Shoki Ichiba) プロフィール
NGO Catalyst 代表/会いに行くYouTube講演家/栄光ゼミナール所属/1995年タイ出身/中学時代インドネシア野球代表主将として世界大会出場/法政大学法学部国際政治学科卒/無人島で全国の学生100名のリーダーシップを育む「無限島」開催/全国50校学生3000名に訪問授業する「Exclamation」や学生350名が志を語り合う「グローバルリーダーズパーティー」を展開/マイナビEXPOで史上初の大学生講師を2年連続担当/2017年台湾留学中に世界インターン事業の営業統括として50名を海外派遣/オンライン日本語大学の教育コンサルタント抜擢//日台古民家ツアー代表や日台教育マーケティング責任者も就任
本日の講演の様子はこちらから動画でご覧いただけます。
ガチゼミ「MUST感を断ち切れ!」
https://www.facebook.com/shoki48ichiba/videos/2470998873179416?sfns=mo
タダゼミ「心の筋トレ」
https://www.facebook.com/shoki48ichiba/videos/2471105659835404?sfns=mo