東北の現場ではどのようなスタッフが活躍しているのでしょうか?
今回は現場で活躍するスタッフを4回に分けて紹介していきたいと思います。
さて、その記念すべき第1回目で紹介するのは進藤君です!
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■名前
進藤 克哉 (シンドウ カツヤ)
■大学名・学部・学年
東北大学文学部日本史専修2年
■出身地
山形県鶴岡市
■所属している部活・サークル
陸上競技部。長距離担当で週3~4回活動しています(^0^)
■所属している事業
仙台地区タダゼミ・ガチゼミ
■私の仙台のおすすめスポット
仙台の定禅寺通りです!季節ごとの楽しみがあります。
夏にはケヤキ並木で涼しい木陰ができるので、その下を自転車で駆け抜けるのはとても爽快!!
冬には光のページェントが超綺麗です!
→社会科が得意で、タダゼミでは社会科を担当しています。
幼いころから自然や歴史の本を眺めるのが好きで、その流れで学校の社会の勉強も好きになりました。
歴史は「ドラマ」です。ドラマには一連の流れがあります。流れを変えるきっかけが必ずあり
そこにはまた流れを変えたヒーローや黒幕がいます。
歴史を勉強するときにはこのドラマを見ている気分になると覚えやすくなり、何より楽しくなると思います。
だから、生徒の頭の中に歴史のドラマが途切れることなく残るように、「どうして武士の時代が始まったのかな?」「鎖国を終わらせたのは誰?黒い船に乗ってきたあの人だよね」など、「どんな出来事が起こったのか」や「人間の間に、どんなドラマがあったのか」を意識して教えるようにしています。
Q2.なぜ、ボランティアとして活動することに興味を持ったのですか?
→入学した時から、東北のため、子どものために何か活動したいと思っていました。
また教員志望だったため、学習支援のボランティアができればなあとも思っていました。
Q3.キッズドアで活動をすることにしたきっかけは何ですか?
また活動をしてみて、やってみる前のイメージと違ったことがあれば教えてください。
→何かボランティアがしたいと思っていたときに、たまたまチラシを見つけ、そこで友人が活動していると知り、ここでの活動を始めました。また教員志望だったこともあり、教える力をつけたいと思いました。
正直、NPOだし、とても「ガチ」なところなんじゃないかと思ってこわばっていました。
が、実際そうではなく、活動している人は皆仲良く楽しそうで、自分にも優しく接してくれました。
つまり、とても活動しやすかったです。でも生徒のことに関しては「ガチ」で、生徒の成績が伸びるために
できることを皆で懸命に考え、いつも最善のことをできるように努めていました。
自分は「ガチ」だけど「ガチ」じゃない、そんな雰囲気が今でも気に入っています。
あなたも「ガチ」だけど「ガチ」じゃない
そんな雰囲気のタダゼミで進藤君やスタッフ達と一緒に活動しませんか?
キッズドアではスタッフを随時募集中です!
進藤君と子ども達の笑顔が教室で待っています。