東北の現場ではどのようなスタッフが活躍しているのでしょうか?
今回は現場で活躍するスタッフを随時紹介していきます。
その第3回目となる今回紹介するのは桑原君です!
■名前
桑原 容佑 (クワバラ ヨウスケ)
■大学名・学部・学年
東北大学文学部2年 日本史
■出身地
新潟県阿賀野市
■所属している部活・サークル
他大学の人と一緒に活動するインカレサークルに所属しています。
夏はキャンプ、冬はスキーやスノーボード合宿等
アクティブに活動しています!
■私の仙台のおすすめスポット
仙台市泉区にある、「龍泉寺の湯」という温泉がお気に入りです。
月に一回ぐらいの割合で、バイト等で疲れがたまっているときに行きます。
温泉に加え、なんとたったの300円で岩盤浴もできちゃうんです。
リフレッシュできること間違いなし!
ぜひ行ってみてください☆
Q1.得意な教科は何ですか?
また、教える際にはどのようなことに気を使っていますか?
→得意な教科は社会です。
特に、大学で日本史を専門にしていることもあり歴史が得意です。
キッズドアでは、英語の授業も受け持っています。
キッズドアでは、黒板を使った一斉授業と、一人一人に接する個別指導があります。
教える際に一番注意していることは、生徒の目線に立って教えるようにすることです。
これは当たり前のように聞こえるかもしれません。
しかし、実は教えている途中に、難しい用語を使ってしまっていたり
生徒がまだ習っていないことを、知っている前提で教えていたり・・・
ということが多々あります。
そうすると生徒の理解も遅くなってしまうし、先生との信頼関係にも響くと思います。
そういう思いもあって、生徒が分かりやすいような指導を心掛けています。
Q2.なぜ、ボランティアとして活動することに興味を持ったのですか?
→大学に入学したときから、何か震災復興に協力したいと思っていていました。
大学1年の6月頃に大学で、NPO法人キッズドアの説明会があったので
参加してみようと思いました。
Q3.キッズドアで活動をすることにしたきっかけは何ですか?
また活動をしてみて、やってみる前のイメージと違ったと感じたことがあれば教えてください。
→前述の説明会で、キッズドアの存在を知りました。
そして、教育支援という活動にも興味があったので参加してみることに決めました。
活動を始めてみると、思っていた以上に学生が主体となって活動の運営をしていたので
すごいなと感じました。
単に生徒に勉強を教えるだけでなく、1年間の授業カリキュラムを考えたり
生徒のメンタル面もケアしたりとみんな本気で生徒のことを考えて活動しています。
Q4.最後に、大学生活やこれからの人生の目標を教えてください。
→大学生活では、多種多様なことに挑戦したいなと思っています。
時間のあるのは学生のうちですから。
私のモットーは「毎日笑顔で過ごすこと」です。
卒業後は、できれば自分の好きな仕事、楽しめる仕事を見つけ
楽しい気持ちで生活を送りたいです。
===
こんな桑原君はタダゼミのムードメーカーです!
キッズドアは随時スタッフを募集中です。
癒しをくれる面白キャラの桑原君とあなたも一緒に
ボランティア講師として参加してみませんか?