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【緊急】ボランティア向け 被災者支援ボランティアのためのメンタルケアセミナー[ベーシック

東日本大震災でのボランティアをお考えの方のためのメンタルケアセミナーを開催します。

今回のセミナーは、被災者と接するときのメンタルケアの知識をセミナーとワークショップを交えて身につけられます。
講師のご協力のもと、想像を絶する災害に見舞われた方々に接する際に必要最低限な内容を2時間にまとめていただきました。被災者支援ボランティアを考えている方であれば、どなたでも受講できます。ボランティアの意志を、被災者にとってよりよい支援につなげるために、ぜひご参加ください。

なお、NPO法人キッズドアでは、今後、関東圏に避難してきた子どもたち、そして被災地の子どもたち(幼児~高校生程度まで)を対象にした支援活動を実施して行く予定です。

本セミナーを修了した方から優先してボランティアを募って行く予定です。キッズドアのボランティアに興味のある方も、ぜひ受講してください。

※各回先着順、定員に達し次第閉め切りとなります。

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◎日 時:
4月14日(木) 19時00分~21時30分  ※4/5定員に達したので締切ました

4月16日(土) 13時00分~15時30分  ※4/6定員に達したので締切ました

4月22日(金) 19時00分~21時30分  ※4/9定員に達したので締切ました

4月24日(日) 13時00分~15時30分  ※4/11定員に達したので締切ました

4月28日(木) 19時00分~21時30分  ※4/12定員に達したので締切ました

※現在、5月の実施日程と内容について検討中です。決まり次第、掲示いたします。

◎場 所: IFF(アイエフエフ)教育センター

〒106-0044 東京都港区東麻布3-7-3 東麻布久永ビル  2階 (MAP
都営地下鉄大江戸線、東京メトロ南北線「麻布十番駅」6番出口徒歩 2分

◎内容

■第1部 知っておきたいこと
1:被災者との関わり方
2:ボランティアとしてできること
3:ボランティアに生じる心の変化

■第2部 セルフケア(自分をいたわること)

1:なぜセルフケアか?
2:セルフケアの方法

■第3部 シェアリング・ワーク

参加者同士で、今感じている事(ボランティアの参加意義や不安、この講座に参加して学んだことなど)を語り合う。

◎定  員 :  各回 40名

◎応募方法:

現在、5月の実施日程と内容について検討中です。決まり次第、掲示いたします。

*特典
このセミナー受講者は、キッズドアの《被災児童・生徒への遊び&学習支援等ボランティア・プログラム》に参加することができます。

キッズドアでは、被災地や、都内避難所・移住地域などへの派遣型の《被災児童・生徒への遊び&学習支援等ボランティア・プログラム》を実施する予定です。(詳細は近日中にお知らせします)

《被災児童・生徒への遊び&学習支援等ボランティア・プログラム》への参加は、当セミナーまたは、事前に同様のボランティア向けメンタルケアセミナーを受講していただきます。

【IFF・CIAP相談室 プロフィール】

阪神大震災のあった1995年にPTSDを含むトラウマの治療と研究実績を重ねてきた 精神科医・斎藤学が専門機関(家族機能研究所)を創設。その心理相談部門として1998年に設立され、現在、全国からの相談を受け付けている。

 

《講師紹介》
大塚静子 :アライアント国際大学臨床心理大学院卒 臨床心理士。IFF・CIAP相談室カウンセラー。
和知美江 :東京女子大学大学院卒 臨床心理士。IFF・CIAP相談室カウンセラー。
片岡修雪 :東京国際大学大学院卒 臨床心理士。IFF・CIAP相談室カウンセラー。

◎主催:特定非営利活動法人キッズドア
〒103-0027東京都中央区日本橋3-2-14日本橋KNビル4F
http://www.kidsdoor.net/
◎協力:fine-club.project
http://fine-club.com/project/
◎協力:日本財団
http://www.nippon-foundation.or.jp/

 

■本事業は日本財団ROAD PROJECT の助成により実施しています。

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