学生スタッフの真壁です。今日は私が記事を書かせていただきます。
容赦ない日差しとリオオリンピックへの期待で心身ともに熱くなる今日この頃、更に熱いオーラを纏っていたのがキッズドアの皆さんでした。まぁ、夏の暑さにやられず来てくれた熱心な生徒を見たら熱くならない訳がないですよね。今日のタダゼミは3クラスに分かれての授業でしたがどのクラスもやる気に溢れていました。また、午前中、ガチゼミの様子も少しだけ見てみましたが5人ほどの生徒が真剣な表情で勉強していました。
私自身は、社会科の宿題のチェックと分析に追われていました。そこで１つ気掛かりな点がありました。暑さでダメージを受けて見直しがおろそかになっていたのでしょうか、漢字が間違っているのに丸にしているのを多く見かけました。もしこれがほんの数点で合否を分ける受験であったら命取りになります。見直しは高校や大学に進学しても必須になるし、社会人になっても重要になるでしょう。若輩者の私でさえ、それで何度も悔しい思いをし、何度も救われてきました。タダゼミの生徒の皆さんには早いうちからしっかりとした見直しをする習慣をつけてもらいたいです。今後、各教科で見直しの大切さを強調し、良い見直しの方法を教えていく必要があると感じました。
６日には模試があります。いま合格点を取る必要はありませんが、もったいない失点だけはしないでほしいですね。暑さもまだまだ続きそうです。しかし、これを制した者にのみ栄冠は輝くのです。我々も暑さに負けず気を引き締めて生徒の皆さんを全力でサポートしていきましょう！
ガチゼミの方も10時〜16時まで授業のある教科もはさみながらしっかり勉強していました！
