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[タダゼミ]宿題提出率向上計画

みなさんこんにちは!
学生スタッフの宇野です。

8月31日〜9月2日に東京でリーダーシップ研修会がありました。東北からは私含め10名の学生が参加させて頂きました。あらゆる拠点の学生ボランティア・インターンが集まることは普段なかなかありませんが、今回はみんなで今後の活動の指標となるような熱い議論をたくさん交わすことができました。

こういう機会に他のボランティアの方の子供たちに対する思いを聞くと、こんな素敵な人が集まって活動しているのって本当にすごいことできっともっとできることって増えていくんだろうなと感じました!
改めてキッズドアでボランティアをしていてよかったと心から思える3日間でした。

今回の合宿で得たことを生徒に還元していきたいと思います(^-^)

それでは前置きが長くなりましたが今日のタダゼミ報告です!

今週から期末テストが始まる中学校がちらほらあったのでテスト勉強をしたいという声もありましたが、受験生ということで心を鬼にしてカリキュラムどおり5教科ばりばり授業を行いました。

私が担当だった社会の授業クラスは地理分野でアフリカと北アメリカがテーマでした。アメリカの農業の特徴やアフリカの農業の問題点など、少し思考力が必要な問いを用意して生徒どうしで話しながら考えてもらいました。面白い意見も聞けてグループワークもいいものだなと発見がある時間でした。

休み時間にオープンスクールや志望校の文化祭に行ってモチベーションが上がりました!とお話してくれる子が何人かいて、その言葉どおり以前にまして集中して勉強に取り組んでいる姿が見られました。

最近は宿題の提出率向上を目指しています。今日の事後ミーティングの議題もこのことについて、講師同士あーだこーだと意見を出し合いました。
ただ嬉しいことに現状でもかなり提出率が高いのでこの調子でぜひ頑張ってほしいところです。講師側も身のある宿題を出せるように工夫していけたらと思います(*^_^*)

長くなりましたが今回の活動報告でした!

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