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BLOG:嬉しい疲れ

こんにちは、学生ボランティアの大沼です!

8/23に、夏期講習後初のタダゼミがありました。
最後の夏期講習は8/6だったため約20日ぶりになります(;・∀・)
時間が空きましたが生徒は相変わらず元気そうで安心しました!

数学の授業では夏期の締めくくりとして行われたみやぎ模試の復習を行いました。
まず、生徒の解答用紙を返却しました。生徒たちは「どこを間違ったのか」「手ごたえと比べてどうだったか」といったことを考えながら自分の解答用紙を確認していたようです。その後、講師とともに解き直しを進めました。自力では無理な問題でも講師と一緒になって最後まで解ききっている様子が見られました。

またその後、もう一度小テストとして第一問を生徒たちは解きました。
このように今日の数学の授業はいつにもまして集中力が求められるものだったと思います。

講師としても疲れました(笑)しかし、講師が疲れるということはそれほど生徒たちが真剣に問題に対峙しているということ!嬉しい疲れですね(^O^)/

嬉しいと言えば、その日嬉しいことがありました。
それは、何人かの生徒から「自分で模試を見直した」という声を聞いたことです。復習の大切さを説いてきた身としては涙の出るような言葉でした。同時に確実に生徒たちの意識が上がっていることをひしひしと感じました。

生徒たちはその意識を忘れず、講師たちは生徒の力を信じてここから最後まで駆け抜ていきましょう!!

8月23日授業風景
模試の復習の習慣づけを!

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