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12/15(木)18:30~ 福島からの母子支援ネットワークシンポジウムのご案内

このたび、福島からの母子支援活動をしております団体で、下記のシンポジウムを開催いたします。

3月11日の東日本大震災以降、母子で東京に避難されている家族を支える行政、企業、NPO、一般市民、各分野専門家のネットワークを構築し、長期化することが予想される復興までの継続的な支援の基盤整備を目指しています。
4月より東京で支援活動を続けている団体の発表に加え、今回は当事者のお母様から3月11日以降、どんな想いでどんな暮らしをなさっているのかをお話くださいます。

被災した子どもたちの支援はこれからが本番であり、それは保護者だけで支えきれるものではありません。また今回は県外避難の方が大変多いことが今までの震災と大きく違う点です。これからの母子支援をどうしていくのかを皆様と考える場としていきたいと思っております。

一人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

≪福島からの母子支援ネットワークシンポジウム≫

■日時: 2011年12月15日(木)18:30 ~21:00(開場18:00)

■場所:
東京都しごとセンター 地下2階講堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3
(飯田橋駅東口徒歩7分、水道橋駅西口徒歩7分、地下鉄飯田橋駅徒歩7分)
http://www.shigotozaidan.or.jp/logo/AccessMap.jpg

■参加費;無料

■対象:福島からのご家族、福島から東京へ避難している母子支援団体(者)、一般市民、学生、支援に関心のある企業、NPO、行政、議員の方々など東日本大震災にご関心のある方すべて

 

シンポジウム
≪第1部≫ 現状・活動報告 パネルディスカッション 18:30~20:15

■現状報告
・いわき市からお子さまと避難されている方

■活動報告
・NPO法人キッズドア 代表 渡辺由美子
・NPO法人Learning for All 事務局長 阿久津純一
・NPO法人こどもプロジェクト 代表 國學院大学兼任講師 福田恵美
・東京社会福祉士会スクール・ソーシャル・ワーク連絡会 竹村睦子

■ディスカッションと質疑応答

≪第2部≫ 交流会 20:15~21:00

 

■主催
特定非営利活動法人こどもプロジェクト

■協力
福島からの母子支援ネットワーク
(NPO法人こどもプロジェクト、NPO法人キッズドア、
NPO法人Learning for all、東洋大学キッズ支援プロジェクト
東京社会福祉士会スクール・ソーシャル・ワーク連絡会)

■託児あり(千代田区富士見区民館 和室、現地より徒歩5分) 要予約
託児の締め切りは、12月10日です。

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

 

■申込方法:
件名に「12月15日シンポジウム参加」として、
下記の内容をメール kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp までお送りください。

①参加者名
②所属(企業名・大学名など)
③連絡先(携帯、もしくはメール)
④託児の場合は、年齢と名前

※当日直接会場にお越しいただいても構いませんが、会場準備の都合上出来るだけ事前のお申込をお願いいたします。

 

■お問合せ
NPO法人こどもプロジェクト  担当 福田
東京都新宿区北町30-1-503
E-mail kodomo-project@mtg.biglobe.ne.jp
(メールにてご連絡をお願いします)

 

たくさんの方にご参加いただきますようお待ちしています。

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