こんにちは、学生スタッフの宇野です。
たまには講師にフォーカスをあてた記事を書いてもいいかなと思い、
今回は講師の1日について紹介していきたいと思います。
まず9時に集合、会場設営と事前ミーティングを行います。
ここでその日の流れと連絡事項などを共有します。
9時半頃から生徒が集まり始めるので順次朝の面談を始めます。
学習に関することや学校での話、先週出された宿題の確認など生徒とのコミュニケーションをとる上で大切な時間です。
生徒が約40名になるので、みんなで分担してもぎりぎりの時間になってしまいます。
面談が終わってから授業が始まるまでの時間、自主学習に取り組んでいる生徒も増えてきて受験生らしさが出てきたように感じます。
10時から授業スタートです!
45分×5コマでこの日の時間割は国・理・社(昼休み)英・数でした。
国語、理科、社会は基本的に集団授業で英語と数学は授業クラスと個別クラスに分かれての指導になります。
教科担当の講師は事前にその日の授業計画をたてて、教科グループ内での共有や板書計画、プリントの印刷等を準備します。
生徒数が40名以上になる日もあるので、それくらいに対して授業することって教育実習でもなかなか経験できないのではないでしょうか。
講師ごとに授業スタイルも十人十色で、自分自身フォローに入りながら毎度勉強になることばかりです。
授業と個別で分ける時は教室を二分割にします。使用しているテキストはクラスごとに異なってきます。
生徒の学力に合わせたカリキュラムづくりは教科担当の講師のみなさんが日々頭を悩ましている部分です。
この日の参加講師は18名と多めだったので、5教科通して授業担当者以外もがっつりフォローに入れました。
生徒が帰ったあとは事後MTGを行います。運営と教務に関する課題点やその解決策をみんなであーだこーだ話し合っています。
全体の反省会が終わった後も、教科ごとに今後の授業の進め方や次週プリントの準備などを行います。
という感じで毎週気づけばあたりが真っ暗になっているわけですが、
中学生と過ごしているとびっくりするくらい時間が進むのが早く感じます。
中学生の元気なオーラってやっぱりすごいですね!
今回この記事を書いたのは実はボランティアスタッフ募集のためでもあります。 私達がどんなことをしているのかを少しだけでも知っていただけたら幸いです。
10月24日(土)にボランティア説明会を事務所で行います!
詳細は後日改めて告知しますが、活動に興味ある方はぜひ(*^-^*)
こんにちは。私は、子供貧困について感心があります。しかし、子供が自力で貧困状態から抜け出すことは難しく、やはり親から起因する貧困要因を無くす必要があると思っています。特に、離婚などの原因から母子家庭などになり、パソコン系の技術を身につけていないことで、職探しができず貧困状態に落ちいている方に力がなれるといいなと思っています。
そのような情報や糸口が知りませんか?
こんにちは。
私は、子供貧困について感心があります。しかし、子供が自力で貧困状態から抜け出すことは難しく、やはり親から起因する貧困要因を無くす必要があると思っています。特に、離婚などの原因から母子家庭などになり、パソコン系の技術を身につけていないことで、職探しができず貧困状態に落ちいている方に力がなれるといいなと思っています。ちなみに、私は、画像分析をする仕事をしています。
そのような情報や糸口が知りませんか?
宜しくお願いします。