こんにちは!学生スタッフ2年の宇野です。
今日はタダゼミのプレキックオフということで定期テスト対策講座を開催しました。
22名の中3生が来てくれて賑やかなスタートを切れた印象です。
45分×5コマとなかなか体力のいるスケジュールにもかかわらず、
自分たちで1日の計画を立て、試験勉強に真面目に取り組む姿には本当に感心してしまいます。
初対面の生徒さん同士もさっそく友達になっているようで微笑ましくもありました。
講師側も去年に比べかなり多く、特に新入生はフレッシュな感じがいいですね(笑)
さて、私事ですがキッズドアをはじめて早1年。
先輩と呼ばれる立場になったもののまだまだ慣れないことばかりで、
活動の中で良い意味で裏切られることがたくさんあります。
それゆえに学ぶこともたくさんあるわけですが、
私達学生スタッフは「教える立場」にいるという自覚をもつことが大きな課題だと最近よく思います。
普段は大学生として自分自身が学生でありながら、
タダゼミの生徒にとっては知識を与えてくれる存在として頼ってもらっています。
無償のボランティアということでついつい甘えが出てしまいそうになることもありますが、
このことを意識して活動することでより良い関係づくりにも繋がるのかなと!
これは今年度の私のテーマにもしたいところです。
個人的な話ばかりになってしまいましたが、今年度のタダゼミもこどもたちと一緒に毎週過ごせるのがとても楽しみです!
受験までの長いような短いような期間を大切にみんなで頑張っていきたいと思います。