こんにちは、学生スタッフの陳です(^O^)
先週はお騒がせな台風がやって来て、仙台市内も各地で避難勧告が出る程大変な大雨に見舞われましたが、
タダゼミでは子供達の元気な姿を見ることができほっと一安心しました。
前回のタダゼミでは、東京の河合塾様から先生方が来てくださり、生徒達に英語の授業をしてくださいました。
タダゼミで普段見ている大学生達よりももっと大人な方がしてくれる授業は、子供達にとって新鮮なものであったに違いありません。
生徒を上手く引き込み、飽きさせずに必ずその時間で学んだことを持って帰らせる、とても楽しい授業でした。
生徒達からも、「面白かった!」「覚えることがはっきりしていて分かりやすかった!」といった意見がたくさん出ていました。
学生ボランティアも毎週一生懸命に授業をしてくれています。この日はこれからのタダゼミに活かすことのできるプロの技をたくさん学べたのではないでしょうか( ´ ▽ ` )ノ
限られた時間で、こころを掴む授業や指導をするのって、とても難しい。
こころは見えないかもしれないけど、話している時の前向きな言葉や授業中の笑顔は、私達に確かなやる気を与えてくれるんだな、と感じました。
仙台の街中も金木犀のいい匂いがし始めていますね。
この日の帰りもふわっと鼻の奥まで運ばれてきました。
短い夏にさようならをして、子供達と共に気を引き締めてこの秋を迎えたいと思います。