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BLOG:第6回みやぎ模試

みなさんこんにちは!学生スタッフの宇野です。
12月6日は通常のタダゼミではなくみやぎ模試を団体受験しました。

個人の成績表はしばらく返ってこないので生徒には解答用紙に答えを写し自己採点をしてもらっています。
講師側でも終わった側から採点し自己採点とのずれを確認します。
さらに各教科で平均点や大問ごとの正答率等の成績データもだし、生徒の傾向の分析を行いました。

私も採点のお手伝いをしましたがその感想として、まだまだ知識の整理がしきれていないという印象を強く受けました。
答案を見ていると「あ…いいたいことはわかる…が、おしい!!!」という解答が連発でした。
この原因はとりあえずたくさんの知識を頭に詰め込むような勉強をしてきたけれど、それらが整理されないでごちゃごちゃになっているからかもしれません。
これからの時期はとっちらかった情報を自分の中でパズルのようにつなげていくような意識で勉強を進めていきましょう!
タダゼミの授業でもそのお手伝いができるように一層力をいれていこうと思います(*^-^*)

ここからは生徒向け(どのくらい見てくれているかわかりませんが…)に書きたいと思います。
全教科の解答用紙を見させてもらいましたが、あっているかどうかは別として前回に比べ空白が減ったように感じました。
これはとてもとても良いことだと思います!わからなくても何か書きたいという気持ちがつまった答案は採点している人にも伝わってきます。
ついでに言うと字を丁寧に書こうとしている答案も同じです!
また記述問題のできが全教科通してあまり良くなかったです。
高校受験で頻出の記述問題は決まっています。
丸暗記ではなくそれぞれのキーワードをつまんで覚えると効率的です。
とくに理科・社会は記述問題の配点が高いので、記述問題が重要になってくると思います。
教科の担当の講師にもお願いしておいたので、みんなで記述問題を得意にしましょう!

5教科受験後に自己採点をしました。
5教科受験後に自己採点をしました。

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