こんにちは!学生スタッフの宇野です。
少し遅くなってしまいましたが今日の投稿は11月2日の活動報告です!
その前に10月24日に開催されたボランティア説明会について少し書かせていただきます。
当日は10名の社会人・学生の方々が足を運んでくださりました。
午前は説明会、そしてお昼はスタッフも含めみんなでご飯を食べて午後からは研修会でした。
研修会ではケーススタディ(指導の中での一場面を取り上げて考察する活動)を行いました。
参加者のみなさんも積極的に発言をしてくださってスッタフ側も大変勉強になりました。
近頃新しいボランティアスタッフがぞくぞくと増えてきています。
ボランティアは随時募集中ですので、興味が湧いたら一度ご連絡ください!!
それでは活動報告です。今回は国語の授業を取り上げたいと思います。
この日は記述対策ということで普段から使用しているテキストの記述問題を扱いました。記述問題というだけで食わず嫌いしてしまう生徒も多いところですが、わかりやすいよう工夫された授業のおかげで演習中の生徒の手も普段よりすらすら動いていた印象でした!他の教科にも言えることですが、授業担当者は事前に授業準備を念入りにしなければいけません。何度も書き直したあとのある板書計画を見ると生徒の力になりたいという熱意が感じられます。日々の大学生活が忙しい中ここまでしてくれるスタッフのみなさんにも感謝です。
この気持ちが少しでも多く生徒に伝わってくれるといいですね(^-^)
宮城県の入試では200字程度のテーマ作文が出題されます。
そろそろ作文の練習もはじめたいと考えているので添削が楽しみです!