※当活動は、JKA・オートレースの補助金による補助事業です
子どもの心のケアと自習補助等で月2回隔週で訪問している戸倉小学校の放課後クラブ。今回は、アートを通じて子ども達の気持ちを解放するワークショップとして、「アクションお絵かき!」を行いました。(戸倉小学校 心のケアの取り組み)
前回のワークショップ(9月30日の様子)に引き続き、特定非営利活動法人芸術資源開発機構に企画・コーディネートを依頼。美術家の中津川浩章さんによる「アクションお絵かき!」として、全身を使って絵を描くというワークを行いました。
長くて大きな紙を床に広げ、そこにクレヨンを使って色んな線をかいていきます。子どもたちは思いっきり体を使って絵を描いていました。
最初片手で、そのうち両手を使って描いてみたり、最後にはかえるや、へびやうさぎなど、色々な動物になって、ぴょんぴょん跳んだり、クネクネ這ったりしながら、線を描きました。
もちろん、ワークや遊びの前にはいつも通り宿題にも取り組みました。早く遊びたい!とうずうずしながらも、分からないところはボランティアと一緒に考えていました。
男の子も女の子も、元気いっぱい、笑顔いっぱいな一日でした。
共催:NPO法人キッズドア、特定非営利活動法人芸術資源開発機構
アーティスト:中津川浩章(美術家)
助成:JKA・オートレース
企画:特定非営利活動法人芸術資源開発機構