クリスマスまであと〇日。窓から日付が見えるアドベントカレンダー作り

クリスマスまであと〇日・・・。
子どもの頃、そんなふうに、指折り数えた経験がある方も多いと思います。

不登校支援の学習会HOPPERでは、12月ならではのアクティビティーとして、アドベントカレンダーを作りました。

[初めてのカリグラフィ体験]

カレンダーの文字をカリグラフィで表現するために専用のカリグラフィペンを使って数字を練習しました。

西洋文字を装飾するカリグラフィは 毛筆とは異なり、ペンの扱い方も慣れないとバランスが取れません。

初めてのカリグラフィを体験して、次回はクリスマスカードを作ってもいいかも。と声があがりました。

<最初はペンに慣れるところからスタート>

[カレンダー作成]

カリグラフィで描く数字(日付)の担当を決めてから、清書していきます。
 
次にスケッチブックに貼り、窓をめくると日付が出てくるように数字の上から窓用の色紙を貼りつけていきました。

<色画用紙を使ってプレゼントの形に作っていきます>

子どもたちは、自分が書いた数字(日付)と色画用紙の色の組み合わせを考える時間を作り、どう配置するといいのか、レイアウトのアイデアを出しながら、丁寧に時間をかけて作りあげていきました。

毎日、プレゼントを開けると日付が出てきます。
マスキングテープやシールを使い、12月のアドベントカレンダーが出来上がりました。
子どもたちはキッズドアにやって来ると、カレンダーの日めくりをして楽しんでいます。

キッズドアが取り組んできた不登校支援プロジェクトについて 
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